昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。本当に面白かった。
マイナーな時代である日本中世史にスポットを当て、多くの日本人が知らない鎌倉幕府の源氏将軍時代以降を描いた秀作であった。

ドラマの進行に合わせ、昨年は鎌倉幕府関連の書籍をいろいろ読んでみた。
簡単だが、書評をまとめておきたいと思う。
歴史関連の入門書ではあるが、マネジメントや戦略を学ぶヒントを学ぶこともできる。

世の中の関心は、家康に移りつつあるが、ぜひぜひ、中世史についても興味を持っていただきたい。

(次回に続く)