『ストーリーとしての競争戦略』(楠木建著 東洋経済)を再読中。

常々私は、情報を伝える際には、

「密度」

が重要だと述べています。

それが、会議だろうと、雑談だろうと、講義だろうと、講演だろうと、レポートだろうと、書籍だろうと、単位時間あたり、単位字数あたりの「密度」は最大限高いほうがよいと思うからです(注:ビジネスの場合)。
逆にいえば、密度の低い情報伝達手法や機会にはげんなりする方です