先日、二泊三日で中京地区のクライアント企業を訪問してきたのですが、出張中、お供のMacBook Airはまたしても大活躍。
徐々に手に馴染み、操作にも慣れてきました。
まだまだ、外歩きが長い時にはいろいろなことに気を使います。
もっとも気になるのはやはり電源問題。
MacBook Airの厚さ(薄さ)を見れば、誰もが心配になります。
購入の際、「思ったよりも長持ちしますよ」とショップの店員さんはおっしゃっていましたが、実物を見ると、どうしても心配になります。
しかし、何度か出張に持って行き、あながち、店員さんの言葉が気休めではないことが分かってきました。
確かに思った以上によく持ちます。
「パタン!」
と蓋をすれば、そのままサスペンド状態に移行し、電源消費量は事実上無視できるレベルにまで低下します(サスペンド状態で1ヶ月持つそうです。当然、試したことはありませんが…)。
この1ヶ月、「MacBook Air…電池切れかあ。しかがたがないから、iPhoneで続き作業を…」となったことはありません。
まめに蓋を閉じると、かなりの省エネになり、体感的には、
「電池はけっこう長持ちするなあ」
と思えるのかもしれません。
もともとは、HyperMacというサードパーティ製の外部バッテリー購入を考えていたのですが、どうやら、この製品、アップルから特許侵害だと警告され、販売を打ち切ってしまったのです。類似製品がないので、誠に残念でした。
㈱経営教育総合研究所 竹永 亮
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