いつでも、そして、どこででも経営学を!」をモットーにスタートした「日本一短い経営学」。5回シリーズでお届けする「MDL(多次元的能力開発;Multi Dimension Learning)。本日はその4回目「フォロー動画システム」です。
従業員研修において事務事業で多忙な従業員を一定時間拘束する以上、時間内に研修を終わらせることは必須事項ですが、議論や発表が白熱した際には、一部の研修課程を、積み残したまま、あるいは簡易な説明を加えたのみで急いで研修を終了させてしまうことも少なくありません。時間厳守は必須ではあるものの、これでは期待された研修効果が損なわれることが懸念されます。
そこで、弊社では、研修終了後、必要に応じて「補講」を収めたフォロー動画を当日別室で、あるいは後日収録し、クライアントにご提供します。
このフォロー動画は、後日社内LANや共有のWEBページ、また、可能な場合は、YouTube等にアップロードしていただくことで、受講者が時間の制約を受けずに、より深く自ら学習できるほか、途中退出を余儀なくされた従業員にとっても有効な情報提供とすることができます。