…映画のタイトルではありません。本当に危機一髪でした。
何の話かと申し上げると、もうちょっとで、MacBook Airを
「大破」
するところだったのです。
この2月はうちの会社は創立以来最大の忙しさ(大袈裟ではないと思います)で、とにかく、寝る時間を削って、皆仕事をしています。
役員が泣き言言ってはならないのですが、さすがに、睡眠不足。とうとう、先日、電車の中で、膝の上にMacBook Airを開いたまま、うとうと…どころか深い眠りに陥ってしまいました。
気づくと
「がしゃ!」
と音がして、急に膝の上が軽くなりました。
慌てて、目を覚ましましたが、時既に遅し。
「やってしまったああああ」
心のなかでつぶやきます…
一体何が起こったのか。
答えは簡単。
居眠りしてしまった私は、膝の上で開いていた作業中のMacBook Airを思い切り、床に落としてしまったのです。
周囲の視線は、床に転がった私のMacBook Airに一斉に集中!
「あれってさ、Macの薄いパソコンじゃない?!?」」
「壊れちゃったんじゃないかな」
周囲の方の声がいやでも聞こえてきます。
それを拾いに行く瞬間の恥ずかしいことといったらありません。
薄くて軽いMacBook Air。
まるで、雑誌1冊、膝の上に置いたような感覚でしたので、そのまんま、すんなりと、寝てしまったのです。
いやはや、お恥ずかしい話です。
「それで、大丈夫だったんですか?」
この話をすると、皆さんに心配そうに、お聞きになります。
当然ですよね。
でも…
「ご心配には及びません。傷ひとつ付きませんでした。機能も万全でした」
これが結論です。
さすがはアルミ一体型ボディ、SSD仕様。大したものです。
MacBook Airの使用レポートはすでにさまざまな方がアップしていますが、耐久テストのレポートはおそらくまだありません。
うまくすると、私のこのブログが、本邦初となるやもしれません笑
耐久性はかなりのものです。Appleに代わって、私・竹永が保証いたします!!
しかし。
これからAirをお使いになる方は、くれぐれも、膝の上に置いたままでの居眠りにはご注意をm(__)m
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