2,000冊ほどあった蔵書。数年前からマメにスキャンし、PDF化を図ってきたが、昨日、スキャン作業が終了。
例外として紙の本として残っているものは…
① 著者からのサイン本
② 自著のうち思い出深いもの(編著の類は既に自炊済)
③ 大型本(スキャナーに入らない)
④ ケース入りの本(『知的財産権新概要論』『学研の図鑑』等)のうちその状態をキープして残しておきたいもの
全部を合計しても32冊。写真の通り、書棚2棚(およそ80㎝)分。
撲滅した天然痘だって、国際機関で、標本としてウイルスは厳重に管理されていると聞いたので、これくらいの例外は許されるだろう。
蔵書が33冊を下回ったのは小学校低学年以来ではないかと思う。
公認会計士の友人が、先日Facebookで
「本にも家賃がかかる」
と書かれていたが、けだし名言である。
断捨離の結果、データとして残した書籍は1,000冊ちょっと(もともとの紙の本をほぼ半分)。
170GBくらいである。