週末から左目にモノモライができてしまいました。すでに回復していますのでご心配には及びません。
薬を買おうと思ったのですが、実は1年ほど前にもモノモライができ、その際、殺菌効果のある目薬を購入してあったのを思い出し、早速注してみました。
が…入りません。
我ながら実に下手くそ。
何度やっても外れてしまいます。
ヤン・ウェンリーあるいは槇村香の射撃の腕といい勝負か。
みるみるうちに、左目周辺がベシャベシャになってしまいました。
で、ふと思ったのが
「100%瞳に入る点眼薬」
調べてみたのですが、まだ、世の中にはないようです。
誰か作ってくれないものでしょうか(早速、クライアントの製薬メーカーに打診してみました)。
どういう仕組にすればよいのかはわかりませんが、とにかく、
「決して外れない目薬」
という点がセールスポイントです。
目薬を外した場合、薬を無駄にしたという経済的損失感よりも、
「また、覚悟しなければならない」
という精神的苦痛の増加こそが問題なのです。
そう。
私は目薬がきらいなのです。
あの緊張感、冷たい液が目の中に入る瞬間のあの不快感は、苦手中の苦手。
「一発必中でサクッと済ませたい」
のです。
「下手なあなたも大丈夫」
「嫌な思いは一度だけ」
「外れるようなら即返金」
どうですか!?
こういう目薬を作っていただきたいものですな。
さらに思ったこと。
殺菌用の点眼薬。
サイズ、デカすぎ。
疲れ目用なら数十ミリリットルという大きさは、適正サイズなのでしょうが、モノモライの薬としてなら、たぶん数滴ですみます。
私のような下手な注し手であっても、その3倍の量くらいあれば、まず事足ります。
死ぬまで家族で使っても使い切れないほどのビッグ・サイズで売るというのはどうなんだろうか…と思ってしまいました。
というわけで、使い切りサイズで、100%的中を保証してくれる目薬。
次にモノモライができるまでにはぜひ完成させていただきたいものです。
追伸
その後、いろいろな方に教わり、目薬を一発で入れる器具や、使い切りサイズの目薬があることを知りました笑