英語の発音と綴りの間の関係は、他の西欧言語と比べると一貫性に乏しいといわれます。

他にドイツ語しか知らない私ですが、そう思います。ドイツ語は発音と綴りの関係がかなり一貫しています。イタリア語なんかもそうなっていますよね。フランス語はわからん_| ̄|○

いずれにしても、私も子どもの頃から、

「英語って発音と綴、一致しないなあ。ローマ字みたく、一致していれば楽なのに」

と思っていました。

近代以前の英語は、「name」は「ナーメ」、「time」は「ティーメ」と発音されていたそうですが、これがやがて、「ネイム」や「タイム」という発音に変化したそうですね。

先日、友人幾人かに、フォニックスという手法を教えていただきました。

「英語においても、発音と綴との間には一定の規則があり、それを知れば、未知の英単語であってもほぼ正確に発音できるようになる」

という手法だそうです。英米では幼児もこれを習うそうです。

このおかげで、私の抱いていた「発音と綴の不一致」という感覚はかなり是正されそうです。
ご紹介いただいた皆様、本当にありがとうございます。

早速、Amazonで購入したテキストが自宅に届きました。勉強してみます。

ところで…
手塚治虫の著作に『火の鳥』という作品があります。

いろいろな「篇」があるのですが、私が好きなのは、「未来編」(だったと思う)。
主人公が死ぬことが許されず、何億年も生き続けるという話。

数十億年後の世界では神となるという話でした。
最後は火の鳥と同化するんだったかな…

さて、自分が神になったらやってみたいことってなんだろうか?

以前に「自分が総理大臣になったら」という過程での話を書き込んだことがありました。たしか、

「真っ先に、傘(特に安い傘)の私有財産制を撤廃し、誰でも自由にどの傘を使っても良い日本を作る」

とブログに書いたはずです。

今回は数段ランクアップして

「神」

になった場合の過程。

この数週間、突然、英語熱に目覚めた私としては、

「言語の創生」

です。

久しぶりに英語の勉強をしてみて気づいたことが多数ありますので、努力しないでも学べる言語を「創世」してみたいですね(本来正しい日本語は「創造」ですが、「創世記」的に考えて、ここでは「創世」とさせてただいています)。

<次回に続く>