優越コンプレックスとは、あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸ることです。
アドラーは、「もし自慢する人がいれば、それは劣等感を感じているに過ぎない」と述べています。

優越コンプレックスの具体例としては、次のようなものが挙げられます。
① 権威付け(自分が権力者と懇意であることをことさらアピールすること)
② 経歴詐称
③ ブランド信仰
④ 自分の手柄自慢
⑤ 過去の栄光

気をつけたいものですねm(_ _)m
②③はともかく、①④⑤あたりは私も経験があります。
私自身の劣等感の裏返しだったのだと反省してしまいます。