昨夜は、TIP*Sで「モチベーションの『見える化』」についてお話してまいりました。
偶然なのですが、今夜も似たようなテーマで友人たちと雑談することになっています。
テーマは「NLPとコーチング」。
NLPは全くの素人の私ですが、コーチングは1年近く学校に通っていた時期もあります。15年くらい前の話ですが(^o^)
NLPは数か月前に「名著を読む会」でも話題になり、2冊ほど本を読みました。
NLPにせよ、コーチングにせよ、勉強したり、研究したりすると、その基盤には、カウンセリングの考え方ががあるのではないか…という気がしてきます。
源流は違うのかもしれませんが、「傾聴」「質問」の重要性などは、よく似ています。
カウンセリングについては、これまた全くの素人。独学で、学んだことはありますが、誰かに師事したことはないんですよね。
15年ほどまえにコーチングの勉強をしながら、國分康孝教授の著書数冊を読み、そこからいろいろな本を読むようになりました。
本日の雑談会に際し、久しぶりに、國分流カウンセリング理論を振り返ってみたいと思います。