年末に導入したCrossoverMac。
たいへん快調です。

MacのOSに慣れてしまうと、重くて複雑なWindowsに戻る気にはなりません。
しかし、ワープロは使い慣れたソフトが一番です。

「パッと起動。パッと書き込み。パッと保存」

というとどこぞの家電メーカーのCMのようですが、使い慣れたMicrosoft Wordを、このような快適な環境で使えるようにすることは、私にとって最大の「衛生要因」。

Windows7では動作保証が外れてしまっているWord2000が、実質的な「手足」である私にとって、

「MacOSでWord2000が動けば最高だけどなあ」

という夢が、まさか、8,000円くらいの投資で実現するとは思ってもいませんでした。
Boot Campも悪くはありませんが、Macを使いながら、MacOSを使えないという状態は、やはり納得がいきませんでした。

おかげさまで、正月三が日もちょこちょこと締切が近づいている原稿を仕上げることができ、本当に助かっています。

本家のWindowsからはすでに「見放された」ソフトが、Macではしっかりと動作保証されて「動く」というのは、本当に驚きです。

MacBook Airをきっかけに半信半疑でスタートした竹永家林檎化計画ですが、今では計画を遂行してよかったと思います。

会社のOfficeで使用しているパソコンも現在はThinkPadX200ですが、今後、寿命が来れば、MacBook15または17インチに機種変更しようと思います。そのほうが安上がりですしね。