前回の続きです。

企画の方向性④:商品のお手入れポイント

掃除の仕方、大掃除の仕方、メンテナンスのポイント、商品を長持ちさせるためのポイント等をプロの視点から解説します。
実際の掃除シーンやメンテナンス・シーンを入れながら、後からポイントをテロップで入れれば簡単に作ることができます。

企画の方向性⑤:新製品のご紹介

スペック的な紹介・客観的な情報の提供はメーカーのHPに任せて、自分自身がユーザーとして使ってみての感想をまとめてみましょう。

「こういう人にはすごく喜んでもらえるのではないかと思いました」
「痒いところに手が届くこの点に感動しました」

といった「印象」中心に情報を発信してみましょう。
それによって、一部の方々に「熱狂と感動」を感じていただけえば、商談にもつながりますし、その後の紹介や口コミも大いに期待できます。
私の一押しはこの方向性です。

企画の方向性⑥:リフォーム契約のポイント

リフォーム業者の選び方、リフォームに関する見積書の見方、リフォーム契約を結ぶ際、トラブルになりそうなポイントについて解説 してみてはいかがでしょうか(【例】「諸経費」を多めに設定する業者には要注意! 等)。
皆様自身が実際に、

「冷や汗をかいた経験」
「施主様とのトラブルになりかけた経験」

等を素材に、まとめてしまえばいいわけです。
これも、シリーズ化したり、連載型にしたりすることも可能です。