今日は理論政策更新研修当日!
平日9:00からの開催であるにもかかわらず24名のお申込みをいただき、予定通りスタートです。
普段は祝日開催の弊社理論政策更新研修。

「祝日だとすぐ満席になってしまうので、平日を狙っていました」

という方も。

遠方からわざわざ受講に来てくださった方もいらっしゃいました。いわき、大阪…ありがとうございます。

「多さから高速バスで来たんですよ」
「去年は震災で受けられなかったので、今年こそ是非!という気持ちで来ました」

ううむ、本当に感謝です。ありがとうございました。

前回同様、ドラッカー経営哲学の入門・紐解きから入り、

1.最希少資源たる時間資源の管理方法
2.イノベーションの偏在性
3.真摯さとは何か

この3つをメインテーマで研修を進めます。

と、行っても私がただ喋るだけではなく、演習と発表、そして、最後にはプチ・ワールドカフェで25分間の自由討議。
お互いにいろいろな刺激を受け合う時間です。

板書がなければ私も入りたいぐらい…

ああ、来年は誰か他の人に講義をやってもらって、私はワールド・カフェに没頭したい〜

答えのあるアルゴリズム型の研修ではなく、まったくもって答えのないヒューリスティック型の研修

中小企業診断士同士が集まるなら、研修スタイルはこうでなければいけません!

あっというまの3時間でした。
(鳥島さん、5分延長…申し訳ありませんm(_ _)m)

講義終了後は、皆さん、私の板書を写真にパチリ!
m(_ _)m ありがとうございます。
日本白板党党首として、描いた甲斐がありました。

今回のものは時間がなくて(鳥島講師へのバトンタッチのため)、撮りそこねたのですが、前回のものをアップします。
内容はほぼ同一です。

毎回、いろいろな質問をいただくのですが、その筆頭は、

「真摯さについて、竹永さんはどう対応しているか」

なのですが、今回は、時間管理法のところでご紹介した検索時間短縮法としての

「自炊」

でした。

「自炊とは本来どういう意味ですか?」
「どれぐらいの工数でできるのですか」
「必要な道具は?」
「業者に任せたことはありますか?」 

実際に動画で私の自炊シーンを休み時間に見ていただく一幕も!

ううむ。毎回思うんだけど、こんな理論政策更新研修…やっぱり珍しいのだろうなあ笑

 

 

次回の理論政策更新研修は、春分の日に開催を予定。

テーマは、

「マネジリアル・クライミング」

すなわち、リーダーシップ理論をご紹介します。

今年度の最終回!
また、新たな出会いがあればうれしいです。