ビジネス・パートナーを発見するに当たり、FacebookとTwitterは、当面のところ、最高の組み合わせです。

1.Twitterの位置づけ

Twitterでは、しっかりとした、丁寧な情報を発信し、私のビジネスやマーケティングに対する

「想い」

に共感できる方を、今後も見つけ続けていきたいと思います。

資格試験の受験生、同業者(コンサルタント、講師)、企業経営者、人事部や営業本部のマネジャーの方、新入社員やベテラン社員の方…
これらの方に読んでいただきたい、ビジネスに関するヒントを、「140字の経営学」として、継続してお伝えしていきたいと思います。

1,000個、5,000個、10,000個と、品質を落とさずに書き続けていきたいものです。
これは、私自身の情報創造能力を、フォロワーの皆様に証明していくために、不可欠な努力であり、プロセスです。

2.Facebookの位置づけ

一方のFacebook。
こちらも、、短い期間であったにもかかわらず、本当にいろいろな方とお知り合いになれました(登録後2か月とはとても思えません)。

こちらは仕事に直結。
さすがにここでは申し上げられませんが、現在、私は3つのプロジェクトを企画中であり、これらはいずれも、Facebookで知り合った方との共同作業です。弊社の役割をきちんと果たし、携わってくださった方全員が「WinWinの関係」になればいいな…と目下黙々とがんばっております。
Facebookの効果の1つである「後押し効果」の賜物です。

そこで、微妙な位置づけになるのが、当ブログです。
Twitterで共鳴してくださった方は、直接メールをくださる方もいらっしゃいますが、ほとんどはFacebookに登録され、その後、私に、

「Twitter読んでます。Facebookでもよろしく」

というリクエストを下さいます。

「こちらこそ、是非、よろしくお願いします」

Facebookを通じて気心がしれてくれば、今度は、

「ビールの旨い季節。じゃあ、リアルにお会いして、議論して、その後は一杯参りますか」

となるわけです。

3.パートナー探しの黄金律

① Twitterでパートナー候補を発見
② Facebookで相互啓発
③ 実際に会ってディスカッション

このサイクルの中で、ブログは役割を果たしていません。
「即時反射効果」も「後押し効果」も「自己動機づけ効果」も、働いていないからです。

当ブログは、昨年の秋からスタートしたのですが、

「そろそろ役割は終えたかなあ…」

と考えています。

顔の見える方と話してこその

「ビジネス」

ですから、不特定多数の方に話しかけるスタイルである「ブログ」よりも、Facebookを活用している方が多いのもわかります。

現在、私のFacebookの「友達」の数は400人を超えました。
「友達の友達」で、プロフィールを拝見し、

「この方とは情報交換したいなあ」

という場合には、私からもリクエストしています。
逆に、Twitterをご覧になった方、Facebookの友達の紹介という形で、私にリクエストをくださる方もいらっしゃいます。

概ね1日5〜10人の割合で増えています。
残念ながら、ブログを見て、Facebook経由でご連絡くださる方はほとんどいません。

ブログで書きたい内容は、Facebookの「ノート」という機能(アプリ)で、ほぼまかなうことができます(この「ノート」。もうちょっと、垢抜けたインターフェイスになってくれればもっとよいのですが)。

ブログを閉鎖した後は、Facebookをブログがわりに活用し、まさに「Face to Face」でのやりとりのみに切り替える予定です。